【高評価】「料理下手でも羽根つき作れました。」 「nya-ko」さんの「大阪王将　羽根つき餃子」についてのクチコミ・評価

料理下手でも羽根つき作れました。
大阪王将 羽根つき餃子

内容量／304g（餃子288g、たれ8g×2袋）
調理方法／フライパン、フライ、ボイル
原材料と産地／キャベツ（日本）、鶏肉（日本）、豚肉（日本）、白菜（日本）、ニラ（日本）、にんにく（日本）、しょうが（日本）
栄養成分
［餃子1個（24g）あたり］
熱量／44kcal
たんぱく質／1.1g
脂質／2.5g
炭水化物／4.3g
食塩相当量／0.2g
［たれ1袋（8g）あたり］
熱量／3kcal
たんぱく質／0.2g
脂質／0.2g
炭水化物／0.2g
食塩相当量／0.6g

パッケージに「油・水・フタなし」と書かれています。
この「油なし、水無による羽根つき餃子の製法は特許取得済みらしいです。
実際に調理しました。
フライパンが悪いのかフライパンに羽根部分がこびりついて剥がれませんでした。
無理矢理剥がしたら羽根部分はボロボロになってしまいました。
また、「フタなし」とありますが、調理中に羽根になる部分が熱で溶けてくるとその羽根になる部分の片栗粉と水のようなものがフライパンの外へ結構飛び跳ねます。
パッケージ裏に「ここがポイント！」と書かれていて「油ハネの心配はありません。」と書かれていますが、「油は跳ねなくても、羽根用の水と片栗粉？がハネてますけど…。」と個人的には思ってしまいました。

【調理方法】
焼き／凍ったままフライパンに並べて中火で約7分
ゆでる／約5分
油であげる／約4分半（170℃）
↑凍ったままで油に入れたら羽根部分用の水が跳ねて危ない気がしますが、パッケージに書かれているまま記載させていただきました。

【自己流調理方法】
フライパンに油を大さじ2くらい敷いて、フタをして加熱。
パチパチという音が弱くなってきたころにフタを取る。
（ほとんど水気が飛んだ状態になっています。）
羽根の色がきつね色になったら完成。
★フタをしないほうがその羽根部分がパリパリになるのかも知れませんが、
飛び跳ねが気になるのでついついフタしてしまいました。

油を敷いてしまうとやはり部屋には油のニオイと餃子の焼いたニオイが充満してしまいますね。
食欲をそそるニオイですが、ニオイ残りが覚悟しないとだめですね。

【見た目】
油を敷いて調理すると剥がれやすいです。
ただガスコンロだと中央部分の温度が低いため、円形に焼こうとすると焼き上がりにムラが出ます。
中央部分をきつね色にしようとするとフライパンの外側部分の焼き目がちょっとキツめになってしまいます。
【食感】
フタをして焼いたせいか、羽根部分があまりパリパリしませんでした。
すべてパリパリしていないわけではなく、一部はパリパリしていたのですが、
羽根になる部分の液体が少なめで焼けてしまった部分がフニャッとなった感じでした。
羽根つきじゃない餃子を焼くときは3面共焼くのが好きな完全パリパリ派なので、少し残念です。
【味】
野菜多めですね。
最近中身変わったんですかね？以前はもう少しお肉入っていたような…ジューシーなイメージでした。（勘違いでしたら申し訳ありません。）
タレ、他の製品より好きです。酸味弱め？な印象です。いい意味であまり主張しすぎてない感じがします。

冷凍のいいところは冷蔵で売っている餃子よりも皮の部分が一定のクオリティーが保たれていることではないでしょうか。
皮を焼いたときのパリパリ感とモチモチ感両方感じられます。
冷蔵で売っているのも最近だいぶ進化していますが、皮部分がたまに乾燥しててパリパリでもなくモチモチでもなくカピカピな感じになっていることがあり、当たりハズレがありますが、冷凍はその心配がありません。
手作りで餃子を作ろうとすると時間も労力もかなりかかります。
お手軽で料理下手でもちゃんと美味しくなる！
（たまに焦がしてしまうことはありますが...。）
ありがたい一品です。

こちらの商品をYouTubeで「食べるだけ動画」でアップしています。
食べた時の音や商品の質感などが伝わるかと思います。
（咀嚼音が苦手な方はご視聴お控えください。）
また、ブログでも商品レビューさせていただいております。
咀嚼音が苦手な方はこちらをおすすめいたします。
プロフィールからYouTube、ブログご確認いただけるとうれしいです。