寒い日にピッタリ! 20分以内で作れる時短うどんレシピ5選

公開日:2019/11/16更新日:2019/12/25

温かいご飯が食べたくなる季節になってきました。帰宅が遅くなってしまった日や、さっと食べたいランチなどに、時短で作れるうどんを使ったレシピ5選。消化が良く、栄養も豊富なうどんを食べて寒い日も温かく過ごしてください。

けんちんうどん

作り方のポイント

手軽な冷凍うどんを使い、根菜をたっぷり入れたけんちんうどん。冷蔵庫に残っている野菜の消費にも活躍してくれるレシピです。ごま油を使う事で、コクがアップします。

<材料> 分量:2人分 調理時間:20分
ダイコン 100g
ニンジン 50g
生椎茸 2個
こんにゃく 130g
ゴボウ 30g
冷凍さぬきうどん 2玉
水 700ml
てんさい糖 大さじ1
だしの素 小さじ1
酒・みりん・しょう油 各大さじ2
ごま油 小さじ2
小ネギ 適量

⇒詳しい作り方はコチラ  料理教室ポータルサイト「クスパ」

おすすめの材料

強いコシと弾力、もちもちの食感が特長の冷凍うどん。

 

なめこのあんかけうどん

作り方のポイント

9月から11月が旬のなめこを使った温かいうどん。なめこに含まれる食物繊維は保水力があり、風邪の予防や消化促進に役立ちます。寒い季節にぴったりのレシピです。

<材料> 分量:4人分 調理時間:25分
なめこ 2パック
長ねぎ 1/2本
うどん 3玉
かつおぶし 15g
昆布 10g
醤油 75㏄(大さじ5)
みりん 40㏄(大さじ3弱)
砂糖 15g(大さじ1)
水 750㏄
片栗粉 大さじ3(同量の水で溶く)

⇒詳しい作り方はコチラ  料理教室ポータルサイト「クスパ」

おすすめの材料

スープやタレにとろみをつけたり、から揚げなどにも重宝する片栗粉。

 

鶏卵うどん

作り方のポイント

体が温まり、消化にも良い葛粉でとろみをつけた優しいうどんです。夜遅い食事や風邪の引きはじめにもおすすめ。卵を入れたら一呼吸おいてからゆっくり大きくひと混ぜして火を止めるのがポイント。

<材料> 分量:1人分 調理時間:5分
ウドン玉 1玉
出汁 3カップ
味醂 大さじ1.5
薄口醤油 大さじ3
卵 2個
おろし生姜 10g
葛粉 大さじ1

⇒詳しい作り方はコチラ  料理教室ポータルサイト「クスパ」

おすすめの材料

葛湯や葛餅にも使われ、体を温めてくれる葛粉。

あんかけうどん

作り方のポイント

あんかけにが体を温めてくれる京風の上品なうどん。ポイントは薄口醤油を使う事。薄揚げやお麩、解き卵を加えても美味しくいただけます。

<材料> 分量:4人分 調理時間:15分
うどん 1玉
だし汁 500cc
薄口醤油 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1/2
塩 少々
青ネギ(小口切り) 2本分
しょうが(すりおろし) 適量

⇒詳しい作り方はコチラ  料理教室ポータルサイト「クスパ」

おすすめの材料

淡い色が素材の持ち味を生かした料理を楽しめる薄口醤油。

 

本場讃岐の温玉肉ぶっかけうどん

作り方のポイント

本場の讃岐の味を、クスパの先生が研究して完成したレシピです。牛肉たっぷりで、温泉たまごを乗せれば栄養満天うどんの完成! 大根おろしを入れるのがポイントです。

<材料> 分量:4人分 調理時間:30分
◆肉用だし◆(4人分)
 水 300cc
 牛肉うすぎり 300g
 砂糖 大4
 しょうゆ 大3
 みりん 大4
 酒 大3
◆ぶっかけだし◆(4人分)
 出し汁 400cc
 しょうゆ 大6
 みりん 大4
 砂糖 大2
 塩 小1/4
◆トッピング◆(4人分)
 天かす 適量
 刻みねぎ 適量
 温泉卵 4個
 おろししょうが 適量
 おろし大根 適量
さぬきうどん(冷凍可) 4個

⇒詳しい作り方はコチラ  料理教室ポータルサイト「クスパ」

おすすめの材料

少しだけ使いたい時にも便利な大根おろし。

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ライター:もぐナビ編集部
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