今年2018年からスタートした、もぐナビ「ベストフードアワード2018」。
この1年間で、「もぐナビ」に寄せられた14万9148件のクチコミ投稿を元に、人気の食品をランキング形式で発表しました!
※集計期間:2017年11月1日~2018年10月31日
- 総合大賞:森永乳業『ピノ』
- 総合2位:日清食品『カップヌードル』
- 総合3位:ハーゲンダッツ『ミニカップ バニラ』
受賞対象となるのは「総合+10カテゴリ・37部門」。定番品はもちろん、今年登場した限定商品もランクインしています。
ぜひ結果発表ページからチェックしてみてください!
注目の商品をピックアップ!
当記事では、「ベストフードアワード2018」にランクインした商品の中から、注目の5品を紹介します!
中華まん部門1位:ローソン『ポムポムプリンまん カスタード味』
中華まん部門では、サンリオとコラボした、ローソン『ポムポムプリンまん カスタード味』が首位に!
可愛らしい見た目をしていますが、その味わいもクチコミで高い評価を得ています。
その他、コンビニ各社から発売される“キャラまん”は、発売のタイミングで、Twitterで爆発的な拡散が起こり、トレンドに乗る傾向にあります♪
スナック部門1位:カルビー『ピザポテト 濃厚チーズ味』
スナック部門の1位は、昨年10月に発売した、カルビー『ピザポテト 濃厚チーズ味』が選ばれました。
約1,000名のピザポテトユーザーが冬に食べたい味として選ばれた『濃厚チーズ味』。4種類ものチーズを組み合わることで、風味豊かでクリーミーな味わいに。
次いで人気を集めたのは、YBC「エアリアル 濃厚チェダーチーズ味」。ポテトチップスは、濃厚なチーズ味が多くの人に好まれるようです。
サラダチキン部門1位:ローソンセレクト『サラダチキンスティック バジル』
サラダチキン部門の1位は、ローソンセレクト『サラダチキンスティック バジル』でした!
最近ではバジル味以外に、チーズ味やトムヤムクン味といった、今までになかった味付けのサラダチキンが増えてきています。
他にも、サーモンなどの魚を使った「サラダフィッシュ」タイプや、いつでも食べやすい「スティックタイプ」が発売されるなど、まだまだ伸びしろのある注目の分野です。
炭酸飲料部門1位:サントリー「南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー ペット500ml」
2018年は空前の炭酸水ブーム。その中で1番人気だったのが「南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」。
甘いフレーバーの炭酸水が多い中、ジンジャーの味わいがしっかりと利いていて、食事中でも飲みやすいのが特徴です。
炭酸が強く、飲みごたえが十分にあります。
お酒部門1位:アサヒビール『贅沢搾り グレープフルーツ 缶350ml』
お酒部門の1位は、アサヒビール『贅沢搾り グレープフルーツ』でした!
「アサヒ贅沢搾り」シリーズは、果実1/2個分もの果汁を使った、みずみずしい果実感を堪能できます。
再現度が高く、果物そのものを食べているような味わいが特徴。
その一方で、お酒部門2位には、甘くないチューハイの本命、KIRIN『本搾り ピンクグレープフルーツ』がランクインしているのも面白いですね♪
2018年の「美味しいもの」を振り返ろう!
「ベストフードアワード」では、今までになかったトレンドの食品に負けず劣らず、昔ながらの食品が数多くランクインしています。
今どんな食品が美味しいのか気になる方は、ぜひ他のカテゴリのランキングもご覧になってみてください♪