ビールのおつまみといえば柿の種。なんと、ビールの「キリン」と柿の種の「亀田製菓」と英国風PUBの「ハブ(HUB)」の3社がコラボ。
「亀田の柿の種 パドロン風味」が6月9日(土)から全国のHUB店舗で限定発売されます。
HUBは「英国PUB文化の普及」をかがげ、気軽にビールとおつまみを楽しめるお店として、全国に100店舗近くあります。
今回のこの「亀田の柿の種 パドロン風味」は、そのHUBの店舗限定発売!「キリン一番搾り」や「HUB ALE」などのビールと一緒に頼めるというものです。
「パドロン」って何?
さて、この聞きなれない「パドロン」っていったいなんなのでしょうか?
実はスペイン原産の「おつまみ野菜」。トウガラシ品種で素揚げすると「ほろ甘い」味わいとのこと。スペインでは日本でいう「枝豆」のような存在だそうです。
岩手県遠野市産のパドロンを完熟レッドパドロンにしてパウダー化。真っ赤に熟し旨辛になったものを使用しています。
なぜ、岩手県遠野なのか?
実は岩手県遠野市はビールに欠かせない「ホップ」の産地。
遠野産ホップは「キリン一番搾り」にも使われています。ビールの味の決め手であり、ビールの魂ともいえる「ホップ」の生産地からやってきた、おつまみ野菜が「パドロン」というわけです。
遠野市は「ホップの里」から「ビールの里」を目指しています。応援したいですね。
美味しいビールと、それにあう絶品おつまみ「亀田の柿の種 パドロン風味」を食べると、農家さんの応援と地域活性になるというお話しでした。
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