「スコーレブロー」って知っていますか?
ノルウェー発祥のクリームパンで、パン生地の表面にココナッツが散りばめられているのが特徴です。
今回はローソンで販売中の北欧生まれのクリームパンを食べてみます!
見た目はもはやスイーツ
北欧のクリームパンは、なじみのある日本のクリームパンとは全くちがった雰囲気。たっぷりのグレーズでコーティングされていて、ケーキみたい!
日本でクリームパンといえば、クリームは生地の中に入ったものが多いですよね。「スコーレブロー」は、生地の上にクリームがのせられています。
生地にうもれる濃厚クリーム
パンをカットして断面を見てみると、濃いカスタード色のクリームが生地のくぼみにうもれるようにしっかり入っていました。濃厚そうなクリームの層に期待値アップ!
4つの素材で豪華
「スコーレブロー」は、表面にココナッツフレークを散りばめ、全体をグレーズでコーティング、ブリオッシュ風の生地とクリームの層、4つの素材がまとまった豪華なパンです。
食べてみると…
ひとかじりしてみると、口の中はプリンを食べたときのような味わいでいっぱい。とろりとしたカスタードクリームは濃厚で、目が覚めるような甘味です。
ブリオッシュ風生地は、バター風味もしっかり。シャリシャリとしたココナッツの食感や香りもいいアクセントになっています。
これは、おやつの時間にまた食べたい♪
ぜひコーヒーと一緒に食べてみて
「スコーレブロー」ごちそうさま!とってもおいしい、また食べたいスイーツパンでした。
コーヒーの消費量が世界でもトップクラスのノルウェー発祥の人気パンは、確かにほろ苦いコーヒーとの相性抜群! よかったらみなさんもぜひ、食べてみてくださいね♪