コンビニ4社のチルドカフェラテ比較! 原材料の違いにびっくり!?

公開日:2016/4/13

今ではコンビニでいつでも淹れたてのコーヒーが買えるようになり、その手軽さが人気となっています。

でも、忘れちゃいけないのがチルドカップのコーヒーの存在! 大手メーカーの商品もたくさんありますが、各コンビニのプライベートブランドからも販売されています。

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今回比較するのはカフェラテ(※)! 各社のこだわりやカロリー、乳脂肪分の割合などを比べてみたいと思います。

※:名称はカフェラテとカフェオレがありますが、今回対象にしたのは「コーヒーにミルクと砂糖が加えられているもの」としています。

 

原材料がシンプル! セブン-イレブンのカフェラテ

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生乳使用でミルク感たっぷり。香料やデキストリンが使われておらず、原材料がシンプルです。

コーヒーはウォッシュドアラビカ豆を使用。4つの商品のうち、この商品のみが砂糖よりもコーヒーの含有量が多いです。

300mlで170円の大きめサイズや、ノンスウィート、ビターのカフェラテもあります。

  • ミルク感:

  • コーヒーの強さ:

  • 甘さ:

ドリップコーヒーのまろやかな味わい ローソンのカフェオレ

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4つの中で唯一商品名が「カフェオレ」となっています。

カフェオレとカフェラテの大きな違いは、カフェオレはドリップコーヒー、カフェラテはエスプレッソコーヒーを使用していることですが、商品情報によると「コーヒーエスプレッソエキスを使用」とのことです。

360mlで198円のグランデサイズもあります。

  • ミルク感:

  • コーヒーの強さ:

  • 甘さ:

ドトールとのコラボ! ファミリーマートのカフェラテ

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アラビカ豆を使用したドトールとの共同開発商品です。

他にもクリーミーラテ、ノンシュガーラテ、エスプレッソラテ、タピオカカフェオレなど、ファミリーマートには様々なチルドカップ商品があるのが特長です。

  • ミルク感:

  • コーヒーの強さ:

  • 甘さ:

 24時間以内挽きたて抽出! サークルKサンクスのカフェラテ

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焙煎した豆を挽いてから24時間以内に抽出する「挽きたて製法」のコーヒーを使用し、飲みごたえにこだわっているそう。

他に比べて量は少なめですが、カップがスリムで硬いので持ちやすいです。

  • ミルク感:

  • コーヒーの強さ:

  • 甘さ:

原材料に大きな違いが! 

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各商品の情報を表にしてみると、特に原材料の違いに目が行きます。

生乳を使っているかどうか、添加物が入っているかどうかなどが見えてきます。

また、原材料表記は含有量順になっているので、コーヒーや砂糖が何番目に多いのか、というのは参考になるのではないでしょうか。

手軽に買えるコンビニカフェラテで、美味しく一息ついてください♪

セブンプレミアム カフェラテ カップ240ml

ローソン Uchi Cafe’ SWEETS カフェオレ 240ml

ファミリーマート FamilyMart collection カフェラテ カップ240ml

サークルKサンクス プライムワン こだわりの贅沢 カフェラテ

特集

ライター:シフォン

美味しいお菓子と可愛いパッケージが大好き! 国内&海外各地のスーパーマーケット巡りが趣味です。 今日も「これ食べてみたい!」「今すぐ買いに行きたい!」と思ってもらえる商品を探してきます☆

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