72円+税 (文中のMは同社製品「まるごとソーセージ」の略称)
開封時、目に来る辛み成分に驚き、侮っていたことに気付く。
辛さで舌がマヒする前にソースを避けて生地だけ齧る。ピザソースを練り込んだパン生地はロールパン寄りのしっとり感。Mの生地がコッペパン風で引きも無く、もげるような歯切れなのに比べるとマシだがピザ風味は正直分からない。
暴君の死角に入りチョリソーを一口。絹挽き、マットな質感。第一パンとオキハムのコラボ「ひとくちつつみ」のソーセージを思い出す。Pasco「あらびき ソーセージ」「同チョリソー」及びMいずれも形状は似ているがジューシーすぎるし粗挽きのため質感が異なる。辛さは普通にPascoのチョリソー程度。
「さあ、メインディッシュの時間だ」