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さすがにちょっと箱のわりには小さすぎるかも
(自身のブログより抜粋、追記)一口かじるとチョコレートはごく薄く、わずかにパリッとした食感がある。その下は砂糖多目と思われる、ちょっとグミのようなむっちりした餅である。そして真ん中にはピーナッツの香り豊かなクリーム。チョコとピーナッツの組み合わせは珍しくないが、それを餅で纏め上げたのが面白い。チョココーティングが割れてもその粘着力で剥がれ落ちることなく、中のクリームがはみ出したりすることもない。何よりこのむっちりもっちりした食感は他にないものである。分類としては駄菓子になるのだろうが、そのユニークさは一般の菓子に決して引けをとらないだろう。