【高評価】「キャドバリー社といえば。。。 チャーリー...」 「もぐちゃか」さんの「キャドバリー デイリー ミルク」についてのクチコミ・評価
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キャドバリー社といえば。。。
チャーリーとチョコレート工場の原作者が中学生の頃、キャドバリー社がチョコレートの試供品を学校に配送し、学生たちはそれを食べてアンケートに協力していたという逸話がある。
とっても羨ましかった。日本じゃ考えられないのう。イギリスってそういう国なんだーって思ったことがある。
200年前からある英国王室御用達会社の中心的チョコレート。これは世界に十箇所あるうちの工場のひとつオーストラリアで作っているもんじゃ。
アウトレット価格で売ってたのですかさずゲット。
税抜148円。大体200円以上するから安いっちゃあ安い。何年ぶりだろう。これを買うのは。安くなければ買えない。
外国のチョコレートはなんて甘いんだ、と子供の頃は思っていた。でもタスマニア製ミルクたっぷり、脂質たっぷり、風味が違う。カロリーもたっぷりじゃが。
やっぱり外国のチョコレートはその分うまいのじゃ。
ロアルド・ダールもこれ食べておっきくなって小説書いたのじゃろうか。もしこのバー状のものが配られたとすれば学生たちにとっても食べやすかっただろうなと思う。バーってとこが欧米じゃな〜。日本ではバーは欧米に比べたらはやらないのう。その代わり個包装があるから便利じゃ。外国は個包装日本よりぐっと少ない。
ところでこのチョコがウォンカの味に似ているらしい。ウォンカ食べてないんでわからないのじゃが。ウォンカは既に製造中止。
ウォンカはキャドバリー社で作ってないが、映画の舞台のもととなったのはキャドバリー社のテーマパークだそうじゃ。もちろん発想のもととなったのは、原作者がキャドバリー社のチョコレートを食べた時に思いついたのだそうじゃ。
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入手:購入品/スーパー/グリーン・デリ 新鮮館 西船橋店
食べた日:2023年12月
投稿日:2023/12/10
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