【高評価】「この烏龍茶はクセがなくストレートで飲んで...」 「もぐちゃか」さんの「ＨＡＲＵＮＡ　茶匠伝説　烏龍茶」についてのクチコミ・評価

この烏龍茶はクセがなくストレートで飲んでも飲みやすい。(通常のものより胃や喉が逆立つ感じが少ない)
かといって薄いわけでもない。
がぶがぶ飲むのに丁度いい。
コスパ最強なところもウレシイ。
普段飲むのにおすすめじゃ。
成城石井のお茶はここ(ハルナプロデュース製)のが多い。
品質は折り紙付きじゃ。

皆さんの殆どは物心ついたときから烏龍茶が当たり前のようにあったんじゃろうが、1981年に“烏龍茶はサントリーのこと”とというキャッチフレーズで、烏龍茶を発売されるまで巷ではあまり飲まれていなかったと記憶する。
サントリーがダイエットブームに乗って無糖で発売したものだから無糖で飲むのが当たり前じゃが、中国では砂糖で飲んだりする。

ワシの烏龍茶との出会いはサントリーのより何年か前。
トワイニング紅茶のティーバッグの贈答品のセットの中に”oolong“という不思議な名前のものがあったことに遡る。
うちでは他の紅茶と同じ様に砂糖やミルクを入れて飲んでいた。別に他の紅茶との違いもあまり意識していなかった。
喫茶店に行かない限りダージリンやらアッサムやらあまり意識していなかった。
その辺で売ってるのもリプトンか日東紅茶のブレンドだけ。（よくてセイロンぐらい）
東京にでも行かない限り今の様に種類も殆どなかった。

そのうち飲み会などでもシメは烏龍茶ばっかりで烏龍茶をストレートで飲むと胃の中が逆なでされるようでどうしても好きになれなかった。(紅茶、煎茶の渋いの、焙じ茶でも多少そうなる。コーヒーはすごく好きなのでなんとか慣らした。)
きっと砂糖が入っていたらまだ飲む気になれたじゃろう

何にしてもこの数年前から、ほうじ茶ラテにはじまり、ストレートで飲むのが当たり前のお茶に砂糖ミルク入りが流行っているのは喜ばしいことじゃ。

烏龍茶も買ったらはちみつ＋ミルクで飲む。
自分で濃い目に作れば美味いけれどなかなかティーバッグが売ってない。(茶葉を買うほどではないので)

夏はペットボトルのお茶で作ってみる。
あっさりしてるので夏にふさわしいし、普通の紅茶とは又違った香りがあって気分が変わっていい。
紅茶よりはちみつやメープルがよく合うと思う。
このハルナプロデュースのお茶で作っても美味い。
安いからよく買ってやる。

税抜き68円