【中評価】「5日後、化学変化を起こしていた😙」 「レビュアー」さんの「東ハト　キャラメルコーン　鳴門金時大学いも味」についてのクチコミ・評価

5日後、化学変化を起こしていた😙
素材系の甘さのさつまいもと、
香ばしくしつこすぎない甘さの黒蜜。
いつものキャラメルコーンの甘さとは違っていましたね。

さつまいもに限らずですが、素材系は
素材の甘さを生かすこと重視で甘さが足りなくなる…
という先入観があり、
最初はさつまいももう少し甘さが欲しい！
となりましたが徐々に口が馴染んできたようで、食べ終わる頃には黒蜜といいあん梅に混ざった甘い味で口の中が甘々になっていました。

甘さはしっかりみたされて美味しかったとは思うのですが、
キャラメルコーンの軽い食感とは合わなかったです😔
やっぱり後味が弱かったのであんことかバターとか、そういう味が欲しくなる！
芋は芋らしくねっとり濃厚な方がやっぱり好きみたいです。

あと、大学芋っておやつにしてもおかずにしても難しい立ち位置ですよね。
味の好みもあってかなんだかなあ〜…
美味しかったんだけどなあ〜…という
なんともいえない終わり方をしたのが少しモヤッとしてます。

【2019/11/13追記】
今回のさつまいも味について、
軽い食感と合わない
後味まで引き摺れない
黒蜜での甘さの出し方がキャラメルコーンらしくなく満足出来ない
そもそもさつまいもの甘さが弱い

…など文句を垂れていましたが
残り半分を5日間冷蔵庫にいつも通り
寝かせたものを食べたとき、がらりと
印象が変わりました。なんと。

全体的に味の主張がフラットに。
芋感、黒蜜の香ばしさは確かに前回より
全体的に弱くはなってはいますが、
甘さは圧倒的に強くなっていました^_^

砂糖の強い甘さと優しい黒蜜後味のさつまいもの甘さ。
一見アンバランスに見えますが、
砂糖の強い甘さはキャラメルコーンのベースの味！
いつもの味が味わえるのでこっちの方が私的には美味しいです🥰