【中評価】「Häagen-Dazs 濃苺」 「高野アイス」さんの「ハーゲンダッツ　濃苺」についてのクチコミ・評価

Häagen-Dazs 濃苺
ハーゲンダッツの濃苺です。

「完熟」

「完熟イチゴの味わいを濃く感じられる、この夏限定のストロベリーアイスクリーム」

“濃”苺
苺の果実感があふれだす、
この夏だけのストロベリーアイスクリーム。
芳醇で華やかな香り、心地よい甘酸っぱさ、
みずみずしい果肉。
ハーゲンダッツならではのこだわりが詰まった、
幸せな“濃い”おいしさです。

Point.01
“こだわりの苺”
こだわりの完熟苺を
惜しみなく使用。
中まで赤い品種をブレンドし、
果実本来の風味や
色あいまでも
大切にしました。

Point.02
“味わいのヒミツ”
苺そのものの味わいの
ヒミツは隠し味の
「いちご酢」を加えたから。
より豊かな果実感と
すっきりとした後味を楽しめます。

※いちご酢とは
果実酢の1つで、苺を原料とした醸造酢。
苺由来のフルーティーな風味が特長。

「イチゴとクリームの濃厚な味わいが特長の人気フレーバー『ストロベリー』※とは違った価値を同商品でお楽しみいただけます。
イチゴの果実感がダイレクトに感じられる、この夏限定の特別なストロベリーアイスクリームです。
中まで真っ赤な色合いと濃い風味が特長のイチゴを惜しみなく使用しました。この商品のために開発したオリジナルのイチゴ酢※を隠し味に加えることで、イチゴそのものを食べているような果実感とキレのあるすっきりとした後味へと仕上げました。完熟イチゴそのもののおいしさが口いっぱいに広がります。
商品名は、「濃い」と「苺」を組み合わせた造語で、完熟イチゴの"濃厚な味わい"を表現しました。
※『ストロベリー』：ハーゲンダッツが日本に上陸した1984年から日本で愛され続ける人気フレーバー。ハーゲンダッツの創始者ルーベン・マタスが6年の歳月を費やして開発。
※イチゴ酢：果実酢の1つでイチゴを原料とした醸造酢。イチゴ由来のフルーティーな風味が特長。」

“開発者のこだわり”
濃い苺の味わいをお楽しみいただくために、品種の配合を何パターンも試し、そうして「濃苺」オリジナルのブレンドが生まれました。さらに、もっともっとフルーティーな苺の風味を引き出すことが出来ないか検討を続けた結果、辿り着いたのが「いちご酢」。この「いちご酢」を隠し味に加え、納得のいく濃厚な苺の味わいを実現できました。ミルク感豊かな「ミニカップストロベリー」とも、食べ比べて楽しんでいただきたいです。

種類別：アイスクリーム

ストロベリー果汁・果肉29％

ミルク感のあるクリーミーな甘さで少し濃い苺味のアイスです。

確かに「ミニカップ ストロベリー」より、濃い苺味の感じられるアイスなように感じられます。

苺果肉は、大きめの果肉ですが個体差か量はあまり多くなく甘酸っぱさも感じられなかったです。

確かにミニカップの「ストロベリー」よりは濃い苺で味に差を感じましたが、あくまでミニカップ同様ミルク感のあるクリーミーな苺味なためそこまでの差はなく個人的にはそれほど濃い苺味にも感じ無かったです。

ミニカップ同様クリーミーな苺味であまり差別化が感じられず、クリーミーさより酸味を全面に出した苺味にするとかハッキリとした違いがあったら良かったですね。

アイスには後味にほんのりとですが隠し味のいちご酢の酸味が感じられ、個人的にこの酸味は余計に感じられました。

苺果肉は個体差だとは思いますが、量は多くなく甘酸っぱさもあまり無い果肉なのが残念でした。

アイス自体はこちらの方が濃くはありますが、ミニカップの方がクリーミーな苺アイスに甘酸っぱい果肉がしっかりで逆に苺を感じられたような気もしました。

ミルク感のあるクリーミーな甘さの苺アイスに甘酸っぱい果肉を感じたいならミニカップが、アイス自体の濃い苺味を感じたいならこちらがオススメかなと思いました。

個人的には、クリーミーな苺アイスに果肉の甘酸っぱさがしっかりなミニカップの方が良く感じられたので正直あちらで充分だと思いました。

「濃苺」と言うからには酸味のある甘酸っぱい苺味を期待していたのですが、確かにほんのり濃さは感じられるけどあくまでクリーミーな苺味で濃い苺味と言う感じはあまりしなかったのが残念でした。

でもミニカップよりは濃い苺の感じられる、ミルク感のあるクリーミーで少し濃い苺味のアイスで美味しかったです。

ミルク感のあるクリーミーで少し濃い苺味のアイスに、苺果肉入りで、「ミニカップ ストロベリー」より濃い苺味のクリーミーな濃苺のアイスで美味しかったです。