108円+税 (株)明治の金鶏印「銀座カリー」(以下、本家と省略)と一緒に食べてみました。
全く違いますね。本家の味についてはカテ違いなのでスルー。とにかく全く別物なので純粋にPasco「銀座カリーパン」を楽しめばいいかと思います。
パン生地が好きです。トースター1000w2分、揚げたて豚カツのようにしゅわしゅわ音を立てるパン生地が(猫舌なので)程よく冷めるまで待ちます。頃合いを見て端の方から歯を立てるとカリリッとパンが鳴って、一気に食欲増進。カレー到達までの距離2口(長め)を堪能。myカレーパン部門No.1神戸屋「ビーフカレーパン」の薄衣とは真逆のもっちりしっかり弾力と厚さを持ったパン生地。白色・甘味無し・フィリングからの香りのみ、「パンカツ」として単体で美味しいです。
カレーは本家のレシピをパンにあうようにアレンジしたとの表記。本家のコンセプトは「古き良き銀座の洋食文化を今に伝える」。「香り立つ二段仕込みブイヨンをベースに、たっぷりのソテーオニオンで、薄切りビーフの旨みを引き立て」たそうです。Pascoさんのアレンジに拍手とだけ…。辛さはHOTでもそれほどピリピリせず、食後まで残りません。
本家を198円+税で購入。ご飯のコストも考えて今後リピするなら私はパンを2個買います。