韓国のミニストップで大人気のホットドッグが日本に上陸!その名も『ビッグドッグ』。1月18日(金)から発売となる新しいホットスナックメニューを、ひと足先に体験してきました!
“韓国風ホットドッグ”を日本向けにアレンジ
韓国風のホットドッグといえば、思い浮かぶのが『ハットク(ホットク)』。日本でも近年、新大久保などに専門店が増えてきていますよね。
ミニストップの商品はどんな仕立てなのでしょうか?
韓国オリジナルとは生地が違う“もちもち食感”
ボリューム感のあるフランクフルトにもち粉を使った生地が巻かれ、最後に粗目のパン粉がつけられた『ビッグドッグ』。
この“生地巻き”はすべて手作業なのだとか。
おなじみのフランクフルトとサイズ感は同じだが…重量感がスゴイ!
注文するとケチャップ&マスタードソースが付いてきます。
サイズ感は横に並べたボールペンと同じ13~14㎝程度ですが、持ち上げてみるとずっしり。
かなり重みを感じますね。
断面図を見ると、アメリカンドッグよりも生地量は少なめ。
では実際に食べてみましょう!
サクサクの外側+もっちり生地のバランスがGood!
頭からガブッといくと、パン粉のザクザク感に、やわらかで弾力のあるもち粉生地の食感が伝わります。
“もちもち”のほかに例えて言うなら“ムギュムギュッ” とした感じでしょうか。
スモークの効いたフランクフルトも美味しい!
巻き付けてある生地が薄めなので、肉のジューシーさがしっかり味わえます。
このボリューム、女性なら1本で満腹になりそう!
完成までに2年!韓国版とは少し違う理由
当初、日本国内の数店舗で韓国オリジナルの『ビッグドッグ』をテスト販売したところ、「おいしい」という声があった一方で、独特の生地の粘り気に「食感が合わない」という意見もあったのだとか。
そこで日本人の食感や味覚に合うようにと改良を実施。すると今度は生地がとてもデリケートになり、提供の際に「生地が割れている」といった事態に…。
最終的に「スモークしたフランクフルトにもち粉生地をひとつずつ手作業で巻き付けてから蒸し上げ、最後にパン粉をつける」という工程で、オリジナルの魅力を残しながらも日本人好みのもちもち感が実現できたそう。
こんなに手間ひまがかかっているのに1本198円とは…。ミニストップ恐るべしですね!
満足感バッチリ、ランチ代わりにも◎
しっかりお腹にたまるので、忙しい時のランチ代わりや小腹満たしにもピッタリ。
数量限定なので、お早めにチェックしてみてくださいね!
◆商品名:「ビッグドッグ」
◆販売価格:1本198円(税込み)
◆エネルギー:373kcal
◆販売期間:2019年1月18日(金)~※期間・数量限定
◆販売店舗:全国のミニストップ各店