カルビーから「ポテトチップス47都道府県の味」が販売中です!
2017年度にも地元の味を再現したポテチップスを発売し、2年目となる2018年度も3回にわけて47都道府県の味を発売します。
今回はその第1弾となる「16都道府県の味」の一部をご紹介します!
※東京・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨での期間限定、数量限定販売
カルビー直営店およびアンテナショップでも随時販売予定。
東京「てんぷら味」
東京の味は、古くから愛されてきた日本の味「てんぷら」です。今や海外や観光客にも大人気で、日本の味といっても過言ではありません。
ポテトチップスはカラッと揚げた関東のてんぷらを見事に再現していて、後味には天つゆの甘みが口の中に残ります。ごま油の香ばしさもたまりません!
北海道「ラーメンサラダ味」
札幌グランドホテルのレストランが発祥「ラーメンサラダ」は北海道の居酒屋定番メニューで、今は家庭や給食でも食べられているほど愛されている料理です。
お子さんも好きそうな味付けで、食べてみると幅広い世代から愛されている理由がわかります。個人的には、マヨネーズの風味が印象的でした。
秋田「いぶりがっこ味」
「いぶりがっこ」とは、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ秋田の伝統的な漬物だそうです。「たくあん」とはまた違った旨味を持つそうで、こんな味がするのかと想像しながら食べました。
ポテトチップスから伝統の味を知るというのも新鮮で楽しい体験です!
福井「山うに味」
練りこんだ柚子に赤唐辛子、赤なんば(辛くない赤唐辛子)、塩を加えた「山うに」は、福井県鯖江市の伝統的な薬味です。
唐辛子のピリリとした辛味と柚子の爽やかな風味がとても合っています。こちらは大人が好きそうな味に仕上がっていると思います。
岐阜「漬物ステーキ味」
「漬物ステーキ」は名前のとおり漬物を焼いて食べる調理法で、飛騨地方で昔から親しまれている家庭料理です。卵でとじるなどして食べられているそうです。
漬物の酸味と卵のまろやかさが風味豊かな味わいを出しています!
京都「しば漬け味」
京都の伝統三代漬物の一つ、「しば漬け」。日本全国で食べられているので、こちらも日本を代表する味と言ってもいいかもしれません。
赤しそ独特の風味とほのかな酸味があと引くおいしさです。手が止まらなくなります。
岡山「えびめし味」
岡山を代表する「えびめし」は、カラメルソースとケチャップを合わせたものにスパイスを効かせたソースを使った独特の焼飯です。
えびの風味とソースの香りが絶妙で、これぞ唯一無二の味!といった感じです。実物は真っ黒いご飯ということで、ポテトチップスも心なしか濃いめのお色。
香川「しっぽくうどん味」
香川といえば、うどん!期待を裏切らない商品化ですが、「しっぽくうどん」とは、数種類の野菜を汁とともに煮込む方法で、ゆでたうどんの上から共に煮た野菜をかけた香川県の郷土料理だそうです。
お汁の味はもちろん、たくさんの野菜や肉の旨味があるので、ちょっと贅沢なうどん味と言った印象です。
熊本「熊本ラーメン味」
熊本で独自の進化を遂げた「熊本ラーメン」は豚骨スープ、固めの中太ストレート麺、マー油(焦がしにんにく油)や揚げにんにくの風味が特徴です。
おいしくないはずがない!と言わんばかりの旨味の玉手箱のような「熊本ラーメン」ですが、にんにくの香りがあるので、食べる場所や時間帯には気をつけてください!
第1弾「16都道府県の味」リスト
- 北海道の味 「ラーメンサラダ味」
- 秋田の味 「いぶりがっこ味」
- 福島の味 「こづゆ味」
- 栃木の味 「いもフライ味」
- 東京の味 「てんぷら味」
- 福井の味 「山うに味」
- 岐阜の味 「漬物ステーキ味」
- 愛知の味 「台湾ラーメン味」
- 京都の味 「しば漬味」
- 和歌山の味 「和歌山ラーメン味」
- 岡山の味 「えびめし味」
- 山口の味 「チキンチキンごぼう味」
- 香川の味 「しっぽくうどん味」
- 福岡の味 「水炊き味」
- 長崎の味 「佐世保レモンステーキ味」
- 熊本の味 「熊本ラーメン味」