おつまみ界最強の「ビーフジャーキー」が最高のダイエット食品になってて凄い!

公開日:2019/9/11

「ビーフジャーキー」といえば、“酒のおとも”として、おつまみの代表格に君臨する市販品。

味の良さはもちろん「低カロリー」、「高タンパク質」、「噛みごたえ抜群」という魅力もあり、ダイエット時にも活躍してくれます。

ただ唯一食べるときに気をつけたいのが、食塩相当量。今回はテングシリーズから発売されている「50%減塩」タイプをスーパーで発見したので、定番品と食べ比べてみました!

塩分が激減!

赤色のパッケージが従来のもの。緑色のパッケージが減塩タイプで、どちらも100gのものを用意しました。

裏面に記載されている「ナトリウム」を見比べてみると、

従来品は1910mg。

減塩タイプは801mg。

食塩相当量は、ナトリウム×2.54÷1000で導き出すことができます。

実際に計算してみると、従来品は4.85g。減塩タイプは2.03gなので、50%以上減塩できていることがわかります。

実食!

両方同時に封を切ってみると…香りからして全然違う!

従来品は、ブラックペッパーや牛肉の濃厚でスパイシーさが、ガツンと香ります。

減塩タイプでは、スパイス系の香りをかなり抑え、牛肉本来の香りが堪能できるシンプルな香りがします。

「従来」タイプ

香りは違えど、見た目はほぼ変わらない従来品。

こちらも口に入れ一噛み、二噛みしてみると、塩味とブラックペッパーが、これでもかというほどガツンときます!


しょっぱさの中に、牛肉のコクがあるような、まさに酒のつまみにぴったりなテイスト。

ついつい手を伸ばしてしまうヤミツキの味わいです♪

「減塩」タイプ

続いて、「50%減塩」バージョンを食べてみたいと思います!

ひとかけらを手に取り、口に放り込んでみると…。

噛めば噛むほど、「これこれ!」と言いたくなる噛み応えのある食感と、牛肉のうまみが口の中にあふれ出してきます!


牛肉のコクがあり、塩気がほんのりときいていて美味しいです。

お酒のおつまみとしてもいいですが、普段のお菓子としても食べたい味ですね♪

あなたはどっち派!?

今回、比較をしてみると、「通常タイプ」は、しっかりとした塩気とブラックペッパーがたまらない!ビールにぴったりないつもの味。味が濃いので、必ずお酒と一緒に食べたいですね。

「減塩タイプ」は、痒いところに手が届くような、まさに待ち望んでいた程よい塩気が特徴的でした!

食べごたえも、味の濃さも十分に満足できるので、ダイエット時にとても活躍すると思います!

皆さんもスーパーで見かけた際はぜひ、試してみてくださいね♪

「ダイエット」のニュース一覧

特集

ライター:もぐナビ編集部
記事へのクチコミをするには
会員登録

もぐナビの最新情報をSNSでチェックしよう!

その他の注目ニュース

  • 関連記事
  • アクセス
    ランキング
  • 新着記事
もぐナビの記事や写真などの著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。
お問い合わせはこちらからお願いいたします。

ニュースをもっとチェック!