シャトレーゼ　マンゴーとナタデココのパンナコッタの感想・クチコミ・商品情報

全国的に流行した「平成スイーツ」

1993年（平成5年）、フィリピンの伝統食品「ナタデココ」は、大手ファミリーレストランチェーンのメニューに取り入れられたことをきっかけに大ブームとなりました。翌94年（平成6年）に「ティラミス」に続くイタリアンデザートとして「パンナコッタ」がブレイク。また2007年（平成19年）には、時の宮崎県知事が自ら広告塔となり県産の「マンゴー」を売り出したことをきっかけに人気フルーツとしての地位を確立しました。
当商品はこれら平成のトレンドを合わせ、パフェのように仕上げたケーキです。北海道産生クリームを使用したパンナコッタをベースに、マンゴーの王様と称されるアルフォンソマンゴーピューレを使用したマンゴープリン、マンゴーシロップ漬け、ナタデココシロップ漬けを合わせパフェのように仕上げています。