湖池屋　プライドポテト　ＪＡＰＡＮ　神戸ビーフの感想・クチコミ・商品情報

日本を代表する“みなとまち”として多様な人々と文化を受容し、新たな流行や文化を生み出し、発信してきた神戸は、近畿圏有数の農業都市でもあることから、多種多様な食文化を醸成してきました。神戸市では2015年より食を軸とした都市戦略「食都神戸」を掲げて農水産物のブランド化を推進し、海外に向けて“神戸ブランド”を発信するなど、多数の取り組みを実施されてきました。

多様な人々と文化の共生により、神戸において育まれてきた街の魅力、人の魅力、そして、食の魅力を商品に込めて全国にお届けしたいとの思いから、2020年・2021年に神戸ビーフを使用した「湖池屋プライドポテト」を発売しましたが、この度、2年ぶりの商品化が実現しました。

「湖池屋プライドポテト JAPAN 神戸ビーフ」では、その名の通り、兵庫県産「但馬牛」の中でも厳しい基準をクリアした「神戸ビーフ」をパウダー化して使用しています。上品な甘みのある赤身と脂肪の香りが絶妙に溶け合う美味しさに、兵庫伝統「ヒガシマル醤油」の淡口しょうゆを合わせ、すき焼きのような味わいに仕上げています。

また、パッケージにおいては、神戸を代表する風景である港町のイラストともに「神戸タータン」を合わせることで、おしゃれで洗練された神戸らしい雰囲気を表現しています。
※神戸タータン：みなと神戸の海のブルー、白亜の建築物や真珠の白、ポートタワーや神戸大橋の赤、そして、後ろに控える六甲山の緑、これらのエッセンスを表現したタータンチェック。

今年も当商品を発売するにあたり、世界に誇る「神戸ビーフ」の生産現場を応援したいとの想いから、1袋あたり1円を神戸市へ寄付します。