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これで0カロリー、見た目もビール、飲みごたえあり
原材料を見て驚きました。カロリー0にするためアサヒが今まで使わなかった苦味料や甘味料があるからです。でもアサヒだから何とかしてくれるだろうと思って5月23日に先行発売した吾妻橋の「23番地カフェ」で飲んでみたら、思ったよりもおいしかったので、今度は一般発売後に家で飲んでみようと思いました。味は本当にすっきりとしていて、ポイントゼロにあった甘い後味はありませんが、甘味料のアセスルファムK由来の苦めの後味が少しだけ残ってしまいます(缶コーヒーの話題になってしまいますが、昨年秋発売された「ワンダ プレミアムロースト微糖」も甘味料はアセスルファムKしか使っておらず、後味がちょっと残ってしまったのを思い出しました)。
参考までにリリース時に「アサヒビールがビール製造で培った麦に関する知見を活用し、麦芽エキスを使用することでコクのある味わいを実現しました。」とあるアサヒ飲料の「ドライスパークリング」(こちらもカロリー0)をダブルゼロを飲んだ後に飲んでみましたが、違和感はありませんでした。こちらの原材料は
食物繊維(ポリデキストロース)、麦芽エキス、香料、酸味料、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
で、ダブルゼロと似たような感じです。