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具がしっかり
今年の初冷し中華はセブンだった。
何となくお弁当や麺類はセブンが間違いないと思っているのだが、そのジンクスは今回も当たり、具沢山の美味しい冷し中華にありつけた。
まず具材によってトレーに深さがある。パッと見はちょびっとしか入っていない風なのに、箸で摘まむとモサッと掘れたりするのだ。普通トレーは一律に平たいものと思っていたので、この形状には感心した。
マヨネーズは使わずシンプルに頂いたが、キュッと酸味の効いたスッキリつゆが疲れた体に染みるよう。基本的な味わいだがこれも日本の夏を代表する国民食だ。