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クッキーフリークスには大勝利確定の逸品!
ぱさぱさとしたソフトクッキーです。
素朴を絵に描いたような古き良き時代の駄菓子って感じです。
というかこのままの見た目、このままの香り、このままの食感、このままじゃない値段で、『だがしかし』に出てくるような、あの桃源郷的佇まいの駄菓子屋さんに、なにも包装されていないむき出しの状態で、事実売っていました。
なので三十代以上の人にとっては懐かしさで、それ以下の若い世代の人にはネオクラシカルな目新しさで、両世代に楽しんでいただける、そんなスーパーユーティリティプレーヤー的な立ち位置のお菓子であると、そう思います。