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炭酸なのにとろみある口当たり。
不二家ネクタードリンクの新作は、これからのパーティーシーズンには必需品のスパークリングタイプ、気泡に包まれた白桃デザインが印象的なパッケージのこちらを頂きました。
裏ごし果実のとろりとした口当たりが特徴のピーチネクターが微炭酸飲料になったこの商品、果汁分15%の濃すぎず薄すぎずの果汁感に炭酸の味わいを期待しつつ一口試飲してみることに。
シュワッとしたきめ細かな炭酸の泡立ちを感じると共に、ネクターらしいとろみを同時に兼ね備えた不思議な口当たりが第一印象で、甘酸っぱく柔らかな白桃の味わいが炭酸の泡に包まれる軽やかな風味です。
甘味料使用なので若干後味にそれらしき味が残ってしまいますが、とろみのある炭酸と言う新感覚の口当たりが個人的にはツボでした。
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