6 リピしたい アサリの旨味たっぷり♪
ボナセーラ♪ この時点で諸君らは今回のクチコミが怪しい内容だろうと疑ってんやろね。また例の西洋カブレバージョンやないかと。概ね正解。でもね、別に輸入食材じゃなくて歴とした国産品、レトルトタイプのパスタソースやねん。たいていのパスタは頑張って自分で作るんやけど、時間ないときは即席モノが有難いわいな。最近の冷凍パスタとかコンビニのチルド麺のパスタとか美味しいやね。でもやっぱ麺をアルデンテでいただきたいなら自分で茹でるしかないわいな。そんなときの時短メニューがレトルトのパスタソースなわけ。麺を茹でてるあいだに準備できるし。いろんなの試したけどワイのイチオシはコレ。日清フーズ（新社名はウェルナやて）青の洞窟シリーズのボンゴレロッソ。青の洞窟シリーズの中ではボロネーゼが一番売れてるらしいんよ。アレも美味しいやね。コレはアサリの旨味たっぷりな点がグーなんよ。箱の裏に書いてある作り方には湯煎かレンチンするように書いてあるけど、ワイはあえてフライパンで温めるんよ。どうせパスタを茹でるのに8分くらいかかるから湯煎やレンチンじゃ時間が余るっしょ。そやから一手間かけるわけ。スライスしたガーリックをオリーブオイルで炒めて香りが出てきたところでパスタソースをインするんよ。アサリ＋ガーリックで旨味が倍増。茹で上がったパスタにソースをかければアンタ、イターリアンな味になるわけよ。あら？我が家ってイタリアンレストランだったかしらん？なんて勘違いしちゃうかもしれないわいな（んなことあるか）。パルメザンチーズをドドドドドッとトッピングすりゃ、幸せなイタメシタイムの始まりやん。でもコレ、けっこう塩味が強いんよ。苦手は人はフライパンで温めるときに茹で汁や生クリームを加えるといいかも。そーゆーフレキシブルな点がフライパン調理の利点なんよ。湯煎やレンチンだと味の調整ができんでしょ。何もかも手軽にするんじゃなくて、好みに関わるとこに一手間かけると即席モノでも美味しくいただけるわけ。じゃあカップ麺も一手間かけとんのかって？ありゃ全く手間かけんわいな。あ、そうそう揚げ麺を別茹でするっていう誰かさんの必殺技があったわいな。ね。うまくまとまったところで（まとまっとらん）本日はこれにてチャオ♪