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お店のスープと同様、「辛さの中に旨みあり」の癖になるカップ麺。
味噌ベースの厚みのあるスープは、唐辛子による辛みが確かに感じられますが、そこに野菜の甘みが際立ち、それによって辛さそのものが調和された仕上がりによって辛さと旨味を楽しめる…そんな“辛旨”な一杯が表現されています!
麺は、コシのある極太ストレート麺が採用されていて、“蒙古タンメン中本”ならではの辛みの強いスープとともに、強い食べ応えなんかも同時に楽しめる一杯となっていて、さらに別添されている辛味オイルを追加することによって、辛み際立つ“辛旨”な味わいをじっくりと楽しむことができます!
発売が2008年というロングセラー商品ですが、2019年10月には麺の増量、辛味オイルから辛旨オイルへの変更など、大幅なリニューアルが行われています。
こうしたたゆまぬ企業努力が、さらに多くの激辛ファンの心をつかんだのかもしれませんね。