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2025年1月、年末まで1200円弱でしたが、一気に1800円に値上がりしてしまいました。時代の流れでしょうか。
とは言え栄養が豊富で、玄米と比べると胚芽米の方が農薬の残有率が低い事を考えると、やはり胚芽米は良い食品ではないかと、新たにクチコミ内容を訂正です。
吸水時間が40分から1時間と、長めで疲れて帰宅してからご飯を作り始める時はツライですが、水の量がお米の1.3倍から1.5倍くらいと、お米の上の水の量が多いので、1人分を炊く時なら、15cm位の長さのサツマイモを2つくらい、縦半分に切って並べて炊くと、蒸かし芋も同時に作れてしまい、冬場ヒ−タ−の風の前に置いて少し水分を飛ばすと、干し芋の代用になり、電気代が有効利用出来るのが、水を多めに張って炊く、胚芽米の楽しみでもあります。
①胚芽が落ちないよう優しく洗う②ヌカの臭いを吸わせないよう、最初、水を入れ始める時から、やさしくかき混ぜながら水を入れて洗い始めるので、少し手間がかかりますが、炊きあがると香ばしくて、それだけでも御馳走に思えます。あと便秘になりにくいのもありがたいです。
塩サバや、ニラと生姜のみじん切りにしょう油を少し入れて混ぜた物、油揚げを焼いて切って生姜しょう油と和えた物、などシンプルなおかずがとても美味しく感じます。お刺身もカツオなど味の濃い魚は白米より美味しく食べれる気がします。是非一度お試し頂きたい味です。