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お友達からのいただきもの。芋けんぴなんて、何十年ぶりだろう!
実は私、芋けんぴがあまり得意ではない…。甘い+塩、甘い+揚げという、私の苦手要素がタッグを組んだ塩けんぴ(笑)でも、懐かしさが先に立ち、食べないという選択肢はなかった。
袋を開けたら、なんという少なさ!短かいもの、欠片のようなものも入っています。実際のところは分からないけれど、正規の芋けんぴを作った時に出た、もったいない部分を詰めたんじゃないかと思ってしまう😅でもまぁ、味は変わらないからね。
カリポリと心地よい食感。素朴な甘さの中に、ほんのりと塩気を感じる。この塩気は角がなくて、甘味の上手な引き立て役になっています。原材料は、さつま芋と油と砂糖と塩。こういうの、なんか懐かしいよね。食べていたら、子供の頃の実家のお菓子棚を思い出した。遠い昔の記憶。
私にとってはこの小袋サイズがうれしいけれど、そもそも購入者は芋けんぴが好きで買うわけだから、この量じゃ満足出来ないはず。どういう層がターゲットなのか?(笑)
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