5 食べ応え充分な麺に馴染む旨辛スープ。
日清ラ王シリーズはカップ･袋麺含めて初めて食するのですが、初回にセレクトしたのがこちらの担々麺です。
辛い物は苦手な自分、よりにもよって手にしたのがピリ辛イメージの強い担々麺、惹かれたポイントは”ごまの旨み””もっちり生麺食感”と言った謳い文句にあるかと思われます。
パリパリ質感の乾燥麺を湯戻しし、スープと合わせて暫し待機。湯気と共に立ち昇る香りは食欲を駆り立てるに余りある魅力を放ちます。
いざ試食してみると、生麺のキャッチコピーに恥じぬ歯触り･舌触りの麺が食べ応え充分、麺自体も小麦の旨みが活きており、満足度の高さを実感できます。